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『シャトレーゼ』のシンプルな素材の「無添加うみたて卵のプリン」食べた [洋菓子]

最近、よく通っているのお菓子屋さんのひとつ、シャトレーゼのプリンを食べました。
『シャトレーゼ』の「無添加うみたて卵のプリン」01
『シャトレーゼ』の「無添加うみたて卵のプリン」01 posted by (C)mry311



シャトレーゼは山梨県のお菓子屋さんです。
北海道の夕張郡栗山町に工場があります。
栗山町は札幌から車で1時間ぐらいのところです。
工場があるおかげなのか、札幌市内に結構な数の店舗があります。
ガトーキングダムも入れると、12店舗もあります。

ちょっと前までは、シャトレーゼはあまり垢抜けない印象で、私の中では不二家と同じポジションでした。特別おいしいというわけではないけれど、ちょっと古臭いイメージだけど、時々思い出したようにとても食べたくなるお菓子です。

それが最近は少しイメージが変わってきたように思います。
どう変わったのかがよくわからないので、このように足繁く通っているところです。
価格が昔と変わらないという点が好印象です。

全然この「無添加うみたて卵のプリン」のことについて、書いていないのですが、このプリン、かなりおいしいです。
『シャトレーゼ』の「無添加うみたて卵のプリン」02
『シャトレーゼ』の「無添加うみたて卵のプリン」02 posted by (C)mry311

コクのある卵の黄味の味がします。甘めの味付けですが、ほろ苦いカラメルシロップとよく合います。スプーンに取った時、ちょっと固めのように思いますが、口のなかに入れるととろけるように消えてなくなります。
甘いのですが、クドさはなく後味のよいプリンです。
たぶん2~3個はイッキに食べられそうなぐらいおいしいです。
『シャトレーゼ』の「無添加うみたて卵のプリン」03
『シャトレーゼ』の「無添加うみたて卵のプリン」03 posted by (C)mry311

原材料名をみると
牛乳卵砂糖カラメルシロップと材料はシンプルです。

賞費期限は、
買った日を入れて3日と短いですが、保存料などが入っていないので、これぐらいかなと思います。

保存方法は、
10℃以下なので、冷蔵庫保存が必須です。

内容量は、
100g。小さいようにみえて、意外とちゃんと量があります。

エネルギー量は
100gあたり169kcal
妥当なエネルギー量だと思います。
カロリーが高すぎず3時のおやつにちょうどよいぐらいです。

価格は、
86円です。シャトレーゼは低価格なものが多く、感心してしまいます。企業努力なのか、集客目的なのでしょうか。
そこそこ高価格な商品もあるので、集客目的なのかなと思うこともあります。

最近はコンビニでも高価なものが多く、コンビニでこんなに高いならば、もうちょっとお金を出して、ちゃんとしたお菓子屋さんに買いに行くってものも多いです。
コンビニのお菓子もおいしいのはおいしいのですが、価格と見合っていないんじゃないかなと思うことがあるというだけです。

ということでまたシャトレーゼ行ってこようと思います。

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『チロルチョコ』の高級チロルチョコ「プレミアム生チョコ仕立て」食べた [洋菓子]

気になっていたチロルチョコはセブンイレブン限定発売で、なかなか買いに行けませんでした。発売日の10月17日に行ったのですが、田舎のセブンには売っていませんでした。予想どおり。
『チロルチョコ』の「プレミアム生チョコ仕立て」01
『チロルチョコ』の「プレミアム生チョコ仕立て」01 posted by (C)mry311

チョコレートなのに賞味期限が2016年12月31日でした。
生チョコ並みの賞味期限です。
生チョコ仕立てではなくて、これは生チョコですね。
新鮮な生クリームを使用しているそうです。
保存についても23℃以下で保存。
スーパーやコンビニで売っているチョコの大半は25~28℃で保存なので、デリケートなつくりになっていることがわかります。

ひとくち食べるとブランデーの香りがします。
大人の味です。
『チロルチョコ』の「プレミアム生チョコ仕立て」02
『チロルチョコ』の「プレミアム生チョコ仕立て」02 posted by (C)mry311



アルコール分は0.6%
香りは強いですが、アルコールの感じは全然しませんでした。

エクアドル産カカオ豆71%使用
豆の種類と味の違いが未だによくわかりませんが、
フルーティな香りなどと言われます。

ブランデーの香りとチョコのフルーティな香りが混ざりあって、香りが増したのかもしれません。とても良い香りでした。

だからと言って、甘すぎることなく苦みが強すぎることもなく、食べやすくおいしいチョコでした。

表面は少し固めのチョコレートで中は柔らかめのガナッシュです。
断面をみただけで柔らかいことがわかります。
保存温度が低いこともあり、柔らかめで口の中ですーっとなめらかに溶けていきます。
『チロルチョコ』の「プレミアム生チョコ仕立て」03
『チロルチョコ』の「プレミアム生チョコ仕立て」03 posted by (C)mry311

エネルギー量54kcal
ひとくちと考えると高めです。
ひとくちだけチョコレートが食べたいときには、ちょうど良いです。
ひとくちで満足できるチョコレートです。

税込45円の高級チロルチョコです。

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『ラ・メゾン アンソレイユターブル』のレアのようなベイクド「北海道チーズタルト」食べた [洋菓子]

ラ・メゾン アンソレイユターブルは、実はよく行きます。
札幌駅直結のステラプレイスの6階にあります。

ちょっと大きめでお値段高めのケーキが多いですが、
飲み物付きのケーキセットが1000円ぐらいで食べられます。

フルーツのタルトが多くて、いつも代わり映えしないので、ネタにならないのですが、今回はちょっと違うものを食べてみました。

今回食べたものは、北海道チーズタルト。
北海道に住んでいるので、北海道なんとかをみても、特に思うことはありません。でも十勝産小豆だけは別かも。

ただのチーズタルトって名前で十分だと思うのですが、どうなんでしょう。

レアに近いようなしっとりしたベイクドチーズのタルトです。
ニューヨークチーズケーキみたいな感じです。
それで、北海道チーズケーキというネーミングなのかもしれません。
『ラ・メゾン アンソレイユターブル』の「北海道チーズケーキ」01
『ラ・メゾン アンソレイユターブル』の「北海道チーズケーキ」01 posted by (C)mry311



軽い感じはありません、適度に重みのある味で、濃厚です。
ほどよい甘さにほどよい酸味がありおいしかったです。

しっかりとした固さと甘さのあるタルト生地も結構好きです。

ケーキの添えられている生クリームとベリーのソースはなくてもよかったです。
レアチーズケーキにはたいてい酸味のあるものが添えられていることが多いですが、酸っぱいものが苦手なのでなくてもいいです。

チーズと酸味の強いフルーツは合うのでしょうか。
濃厚な味のものとフルーツは合うと思いますが、チーズとはよくわかりません。ナッツとか同じ味の濃いものの方が合うんじゃないかなと思います。

そういうのはどうでも良くて、チーズタルトが想像以上においしかったです。
ということでした。

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『ろまん亭』のパワーアップしたチョコモンブラン「生チョコモンブランロール」食べた [洋菓子]

昔はろまん亭といえば、チョコモンブランでした。
そして南区にしかない札幌の密かな名店だと思っていたのに
いつのまにか街中にも出店していました。

そして関東や関西の物産展にも出展しているようで、ネットでもよくみかけるようになりました。

ろまん亭に行ったら、チョコモンブランを食べなければというぐらい代表的なケーキでした。
栗ではなく、チョコのモンブランです。チョコレートが濃厚でおいしいです。

それがいつのまにかロールケーキになっていました。
ロールケーキの生チョコモンブラン、生チョコモンブランロールです。
『ろまん亭』の「生チョコモンブランロール」01
『ろまん亭』の「生チョコモンブランロール」01 posted by (C)mry311


チョコモンブランよりもチョコ味が濃厚でココア味のスポンジのふわふわな食感がよい具合に濃厚な味のアクセントとなっていて、より食べやすい気がします。
またロールケーキの間にサンドされている生チョコクリームもクリームのコクがありとてもおいしいと思いました。

生チョコモンブランロールは、チョコモンブランがパワーアップして進化したケーキだと感じました。
12cmですが、ちょっと大きめのショートケーキといったサイズなのでイッキに食べれてしまいそうなのですが、ちょっと甘くてくどいので、イッキは無理でした。
でもとてもおいしかったです。

12cm
税込1150円
そんなに高くありません。

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『もりもと×ほくれん』の「北海道珠玉の果実ゼリー」食べた [洋菓子]

もりもととホクレンのコラボ商品です。

北海道らしい究極のゼリー
だそうです。
北海道の素材でつくられているそうです。
『もりもと×ほくれん』の「北海道珠玉の果実ゼリー」01
『もりもと×ほくれん』の「北海道珠玉の果実ゼリー」01 posted by (C)mry311

味は3種類
・赤シソ
・なし 千両、ブランディーワイン
・ミニトマト キャロル7
『もりもと×ほくれん』の「北海道珠玉の果実ゼリー」02
『もりもと×ほくれん』の「北海道珠玉の果実ゼリー」02 posted by (C)mry311


どれをみても、
あまり北海道産の中でも
メジャーじゃない素材ばかり
のような気がしてしまいます。

これらが北海道で
つくられている
ということもあまり
知られていないんじゃないかなと
思いました。

赤シソは
そもそもシソはそれだけで
お菓子になるものじゃないんだなと
思いました。
『もりもと×ほくれん』の「北海道珠玉の果実ゼリー」03
『もりもと×ほくれん』の「北海道珠玉の果実ゼリー」03 posted by (C)mry311

なしは、柔らかく
ぷるんとしていておいしかったです。
甘さ控えめで味はうすめです。
もともとの素材がそのような味
なのだと思います。

ミニトマトは
高級ミニトマトであり、そのなかでも
糖度の高いものだけを使用している
ようです。
トマトが食べられないという人は
結構いますが、これを食べると
その人たちの気持ちがわかるような
気がしました。
トマト嫌いではありません。
特別好きなわけでもありませんが。
このゼリーはなしにくらべると固く
全然つるんとしていませんでした。

全部で12種類あるらしく
上記3種類の他は
・メロン ルピアレッド
・ブルーベリー
・ぶどう バッファロー
・りんご ハックナイン
・プルーン サンプルーン
・さくらんぼ 水門
・ハスカップ 北海道の希少な果実
・ナイアガラ 白ぶどう
・いちご すずあかね

12種類のうち
イケてない3種類を選んでしまったのかなと
思いました。
12種類のうち食べてみたいものは
メロン、ナイアガラ
ぐらいでしょうか。

フルーツは品種によっても味が
全然違うので
難しいと思います。

例えば、りんごだと
ふじは好きだけど紅玉は苦手とか
でも紅玉のアップルパイは好きとか

いちごの味も全然違います。
北海道のいちごは酸味が強く
九州などでつくられている甘いいちご
とは全然違う味がします。

そういうのを考えると
素材の味を生かしてゼリーを
つくるってチャレンジャーだなと
思いました。

パッケージはちょっといいなあと
思いました。

調べてみると、
キタカのエゾモモンガや
北海道観光PRキャラクター「キュンちゃん」を
デザインしたイラストレーターのそらさんが
描いたものでした。

12個入3000円です。
3個入は800円ぐらいでしょうか。

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