『千秋庵』の期間限定・数量限定「ノースマンチョコ」食べた

千秋庵と言えば、ノースマン。ノースマンは千秋庵の代表的なお菓子のひとつです。
通常、千秋庵といった場合、札幌千秋庵のことを言います。
千秋庵は、函館、帯広、小樽、釧路、旭川などがあります。またはありました。
廃業や社名変更などで今はないものもあります。
ちなみに帯広千秋庵は、今の六花亭です。

ノースマンはパイ生地に小豆の餡の入ったお菓子です。
パイはサクサクではなくしっとりしています。
そして、ちょっとほろっと崩れるような小豆の餡がおいしいです。

そのノースマンのチョコ味です。

20160128-01『千秋庵』の数量限定「ノースマンチョコ」01 posted by (C)mry311

2016年1月15日から期間限定、数量限定で販売しています。もしかするとすでに売り切れて販売終了しているかもしれません。

見た目は小豆餡のノーマルなノースマンと同じです。中の餡も黒っぽく見えます。

20160128-01『千秋庵』の数量限定「ノースマンチョコ」03 posted by (C)mry311

大手亡が原材料名にあります。白あんにチョコを混ぜた餡ということになるかと思います。
しっとりとろっとしたクリーミーなチョコ餡ではありません。

20160128-01『千秋庵』の数量限定「ノースマンチョコ」04 posted by (C)mry311

小豆餡のノースマンと同様にほろっと崩れるような乾燥ぎみの餡です。食感がチョコとはちょっと違いましたが、チョコの味がしました。

想像とはちょっと違うチョコ餡でしたが、パイと餡の甘さがほどよくておいしかったです。

税込み162円でした。

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