川沿のド田舎にあるフランス菓子のお店のPART2焼菓子編です。
◆ポワポワ・チェスナッツ
卵ケーキのようなちょっとだけもちっとしたような生のようなふわっとした
口当たりは軽いけれど、密度の濃いケーキです。
中に栗が入っています。まるごとという説明でしたが、柔らかい栗で
型崩れぎみでした。
甘さ控え目でおいしかったです。
他にチーズ味、チョコ味がありました。





◆バナナチョコクッキー
バナナクリームが超うまいです。ちょっと何か香りがついているような感じですが、原材料名からはわかりませんでした。クッキーは柔らかくてぽろぽろと落ちますが、口の中でとろけるように崩れていきました。





◆お米と抹茶のフィナンシェ
米粉が入ったスポンジケーキです。
ちょっともちっとした食感があります。
ぎゅっと目の詰まったスポンジケーキという感じですが、柔らかくて、もちっとした食感が良いです。
抹茶も香りの良いものをたっぷり使っているようで、ほどよい苦味もあり激うまです。



*「フィナンシェ」とは
アーモンドとバターの風味で、長方形で金の延べ棒の型の焼菓子
焼きたては外側がサクサクらしいです。