『ローソン』の「マチカフェチョコ3種類」

​今日のお菓子はチョコレートです。マチカフェチョコ3種類、コロンビア産、ベネズエラ産、ドニミカ共和国産です。

『ローソン』の「マチカフェチョコ3種類」01 posted by (C)mry311

味は３種類

普段よく食べるチョコの豆の産地はベネズエラ産が多いのではないかなと思います。

パッケージにはそれぞれの国の国旗が描かれています。
それぞれのカカオ感、酸味、華やかさの強弱の程度が表現されています。

コロンビア産は、カカオ感、酸味、華やかさのどれも強いの一歩手前

『ローソン』の「マチカフェチョコ3種類」04 posted by (C)mry311

ベネズエラ産は、カカオ感だけがちょっと強めで、酸味、華やかさは中程度。

『ローソン』の「マチカフェチョコ3種類」02 posted by (C)mry311

ドミニカ共和国産は、華やかさが最強で、カカオ感と酸味はちょっと強めです。

『ローソン』の「マチカフェチョコ3種類」06 posted by (C)mry311

高カカオチョコなのですが、ドミニカだけが75%、コロンビアとベネズエラは77%です。
2%の違いはよくわからないですが、どれも高カカオだということはよくわかりました。

見た目

チョコのサイズは、厚みは5mmほど、2cm×4cm弱の長方形です。
チョコのデザインは３種類とも同じです。そして色もほぼ同じです。
豆の産地が異なっていても、チョコの色は同じなのですね。
表面に曲線の溝が入っていました。ただのデザインだと思います。
味に影響があるのかな。
半分に割っても中に何も入っていません。
ちょっと大き目な板チョコのひとかけらです。

個性的で異なる味

パッケージに書かれているとおり産地によって、味が全く違いました。どれもチョコレートなのですが、香りや味が違います。

コロンビア産

マチカフェチョコの商品情報を見ると

熟した赤い果実とナッツのような味わい

と記載されていました。
食べてみると、りんごのような酸味を感じました。りんごだ！と思ったのですが、

コーヒーと組み合わせると、洋梨のようなみずみずしい味わい

だそうで、リンゴではなく洋梨でした。ちょっと違ったけど、果実という点では近いかな。

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ベネズエラ産

いつも食べている高カカオチョコの味がしました。とても馴染みのある味です。いかにもチョコレートって味でした。
マチカフェチョコの商品情報では、

ナッツのようなコク豊かな味わい

確かにですね。

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ドニミカ共和国産

芳香剤のように香りが強かったです。お花の香りでもつけているようです。
マチカフェチョコの商品情報では、

レーズンのような味わい

だそうです。レーズンということはぶどうの味ってことなのかな？

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商品情報にはコーヒーと組み合わせたときの味の変化も掲載されています。次回はコーヒーと合わせて食べてみます。

エネルギー量

1枚5gあたり
コロンビア産　30kcal
ベネズエラ産　30kcal
ドニミカ共和国産　31kcal

価格

1枚税込50円
何も考えずに買ってしまいましたが、このサイズで1個50円はちょっと高いかもです。

タグ：ベネズエラ産 高カカオ コロンビア産 マチカフェチョコ マチカフェ ローソン チョコレート