『ロイズ』の口どけのよい高級板チョコ「ロイズのチョコレート ミルク」食べた

以前から食べてみたいなあと思っていたロイズの板チョコです。

『ロイズ』の「ロイズのチョコレート　ミルク」01 posted by (C)mry311

パッケージの大きさは縦10cm×横17cm×高さ1.5cmほどです。
中のチョコレートもほんのちょっと小さいぐらいで、かなりボリュームがあります。

内容量は、125g

『ロイズ』の「ロイズのチョコレート　ミルク」02 posted by (C)mry311

食べてみたいけれど、イッキに全部食べてしまったらキケンなので、避けてきました。

ちなみにスーパーやコンビニで120円ぐらいで売っている板チョコや粒チョコは、60～80gぐらい。
これぐらいの量ならば、イッキ食いも許される範囲かなと思うのですが、100g超はさすがにイケナイないです。

今回は、全部イッキに食べないと誓って、買ってみました。
手に持っただけでも重さを感じます。もちろん大きさもいつもみる板チョコよりもひとまわりは大きいです。

パッケージの箱は、ちゃんとしまっておけるように、蓋が閉まるように作られています。

『ロイズ』の「ロイズのチョコレート　ミルク」03 posted by (C)mry311

でも中のチョコレートは１枚の大きな板ちょこで、一度袋からだすと元に戻すのが大変なぐらいぴったりとしたサイズに作られています。

全部食べてしまっては困るので、少しずつカットして、サランラップで包んでしまっておくことにしました。
ということで、実際にカットしようとすると、うまく切れません。
とても固いです。ナイフを入れたところから割れてしまいます。
溝の入っているところで切ろうとすると、粉々になってしまいます。
温度が低いと固くなってしまうのがチョコレートです。
室温なので20℃ぐらいはあったと思います。

『ロイズ』の「ロイズのチョコレート　ミルク」05 posted by (C)mry311

固すぎて大丈夫なのかなと思ったのですが、
食べてみると、とても口どけがよいです。あの固さはどこへ行ったというぐらい、とろりとなめらかに溶けていきます。
そしてとても甘くて濃厚なチョコレートです。
チョコレートの色からして、いかにもミルクチョコレートの色なのですが、そうとは思えないほど濃い味がします。ミルク味のコクがでているためかもしれません。

『ロイズ』の「ロイズのチョコレート　ミルク」05 posted by (C)mry311

口どけが良いだけではなく、後味もよいです。とても濃い味が口の中に広がり、チョコが溶けてなくなったときに、味もあっさりと消えてしまいます。

もちろんイッキ食いなどせずに大切に何回かに分けて食べました。

このシリーズには他にも味があるので、食べてみたいと思いました。

税込432円
ちょっと高めですが、それだけの価値はあるチョコレートです。
常温保存可能なのでおみやげにもよいとと思います。

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