『シルヴィオ・ベッソーネ』のジャンドゥーヤ「ジャンドゥイオット」食べた

シルヴィオ・ベッソーネのチョコレートの中では、
お酒入りのクネージシリーズが一番人気だそうです。
購入時にアルコール度数が高めと聞き、今回はやめました。

ジャンドゥイオットシリーズです。
ジャンドゥーヤは、ナッツ（主にヘーゼルナッツ）ペーストとチョコレートを合わせたもの。
ジャンドゥイオットはジャンドゥーヤの末尾にottoが付き、小さなジャンドゥーヤという意味になるそうです。
ジャンドゥイオットは、イタリアのピエモンテ州のチョコです。

シルヴィオ・ベッソーネでは、3種類のジャンドゥイオットがあります。
クラシコ、リピエノ、ネロです。
長辺が4cm弱の小さなチョコです。

今回は、クラシコとリピエノをいただきました。
ネロはビターということで今回はパスしました。

『シルヴィオ・ベッソーネ』の「ジャンドゥイオット」01 posted by (C)mry311

ゴールドがクラシコ、ピンクがリピエノです。

クラシコは食べやすい味です。ヘーゼルナッツ35%です。
チョコをそのまま固めただけで、コーティングも何もありません。
マイルドでおいしかったです。

『シルヴィオ・ベッソーネ』の「ジャンドゥイオット」02 posted by (C)mry311

ピンクはリピエノです。

『シルヴィオ・ベッソーネ』の「ジャンドゥイオット」03 posted by (C)mry311

リピエノはヘーゼルナッツの味の濃さがものすごいです。

『シルヴィオ・ベッソーネ』の「ジャンドゥイオット」04 posted by (C)mry311

ヘーゼルナッツだけで食べてもこんなに濃厚な味はしないと思います。
ヘーゼルナッツ60%がどれぐらいすごいのかよくわからないですが、とても濃厚でした。
ミルクチョコでコーティングされています。ジャンドゥーヤよりも色が濃いめです。
ちょっと寒いところにおいておいたのですが、外は固めですが、中は柔らかめでした。

一粒250円ぐらいでした。

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